映画「TOKYO タクシー」を見て(2026年01月06日)

映画を観る当日まで、「TOKYO ラブストーリー」だと勘違いしていた話

映画を見ていた当日まで、「TOKYO ラブストリー」だと勘違いしていた。

間違いに気づいたのは、映画館に向かう車の中。

映画の予約はいつも通り、家族がしていた。

自分で行動しないと自立ができない統合失調症罹患者。

いつも誘ってくれる家族に感謝しつつ、数日前に誘われた時の聞き間違いを引きずりながら当日を迎える。

内心はラブストリーの映画を観ることで、今片思いか?頑張っているところをまた街の誰かに揶揄われる材料になる導きかと感じながら。

統合失調症の罹患者にはよくある話。自分の考えていることが伝わっているという考え。

まあ心配しなくても、なぜか手応えがある人生だった。

映画当日、寝過ごしてしまう。

当日まで「TOKTYO ラブストリー」と考えていたので、どこか冷めた考えで早起きをしようと考えていた。

だが、前日の仕事の疲れか?寝坊し起床しなければいけない時間ギリギリまで寝ていた。

母に声をかけてもらう羽目になり、鈍臭さで1日が始まった。

その鈍臭さを体感しているうちに、兄が一生懸命、実家の家業と家事を頑張っている流れから、

また自分が頑張らないとという思考から、流れの差が生まれているのだと感じた。

いつも頑張っている兄に感謝しつつ、起き抜けに「ありがとう」といい、朝食を食べた。

そして何を思いついたのか、家族が食べ終わった食器を洗う。

すると今まで体が感じていた鈍臭さが軽減される。

統合失調症の罹患者にはよくあるのか?周囲の方との流れの違いによる差。

多分私の場合は、自立に伴い、自分の力でがなんとかする課題が作用していると考える。

タクシーの映画と知って興味を覚えながら、映画館に到着。

山田洋次監督の映画なだけあって、ところどころ「寅さん」が感じられる人間関係のつながりや雰囲気を感じていた。

自分も色々あって、木村拓哉さんが演じる。タクシードライバーにいろいろ気づきや刺激をもらった。

人物像が個人的には、今自分が見たい人物像だった。

監督がメッセージとして残した、社会の風刺も今の自分に刺さるもので、久しぶりに泣いたり笑ったりできた。

映画途中の横浜を主演の二人が歩くシーンなど。今が感じられる。そういった映画の構成に感銘を受け、自分も大切にしようと思った。

映画鑑賞後。

映画鑑賞後、立ち寄った豚丼屋で食べた生姜豚丼が美味しく。

また店の人の今を生きている。また自分が今を生きている。そんな感覚が心地よかった。

2026年01月10日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA